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薩摩本柘とは?

薩摩本柘

木材の印材の中では薩摩本柘が古くから使用されてきており、印鑑としては一般的なものとして愛用されてきました。

柘にはいくつかの種類がありますが、薩摩本柘はその中でも高品質な高級品と言われており、天然植物系の印材としてはもっとも繊維が緻密で長持ちすると言われています。長期間使用しても、ひび割れ等の変化が少なく、樹木の生長も時間がかかることから硬度も粘りもあると言われ、印鑑の彫刻をするにも適していると言われています。

薩摩本柘は木目が大変美しいのも大きな特徴で、印鑑意外にもさまざまな加工品にされることが多いそうです。

薩摩本柘は木材であるために、ある意味では直射日光や急激な湿度の変化にはあまり強くない面も持ち合わせています。
そのため、出来るだけ捺印後は柔らかい布やティッシュで朱肉を拭きとり、印鑑ケースにしまうようにすることがベターでしょう。

料金的にも手頃な価格で入手できることから、一般的に大変人気の印材として有名です。
100パーセント国内産であるところもまた、魅力のひとつで、そこに注目をしてわざわざ、実印や銀行印にも使用するケースが多いそうです。

「実印も国産にこだわりたい」そのような方には薩摩本柘(さつまほんつげ)と呼ばれる印材がおすすめです。高級品の1つですが比較的安く、認印としても人気があります

薩摩本柘の特徴

印材として優れた薩摩本柘

薩摩本柘は印材として象牙等と並んで古くから用いられているもので、鹿児島産のものが最高級とされています。
もともとは江戸時代に製作されはじめた薩摩産の柘櫛の材料でしたが、現在ではその90%近くは印鑑用の素材として使用されています。
杉やヒノキとは異なり、生産管理が難しく、水はけのいい土壌でかつ半日陰の場所で育成し、風害、水害、害虫などによるシミを防ぎながら、15年から20年をかけ、3回以上も移植して製品となります。
木材としては低木の部類で、成長スピードも遅いことから、繊維は非常に緻密で、表面のきめが細かく硬度が高いのが特徴です。
このため、最上級の将棋の駒の素材としてももちられることがあります。
それに加え、加工性や粘着性にも富んでいるので、絶妙な肌触りのよさを持っていて、弦楽器や彫刻材などにも利用されます。
また、もともと温帯から亜熱帯地方で生育するので、木材の中では比較的耐熱性も高くなっています。

素材としての美しさ

薩摩本柘の色合いは「黄楊」と表記されることからもわかるように色目は自然な風合いが漂っていて、やや黄色がかった木目色です。このため、特別な塗装をしなくても使用でき、高級箸に使用されるなど、色合いの美しさは薩摩本柘の魅力のひとつです。
このように、個性の強い象牙やチタンといった個性の強い印材と比較すると派手さはありませんが、自然のぬくもりを感じられる美しい材質です。
むしろ実印や銀行印のような印鑑を選ぶ際にはあまりにも個性的な素材は敬遠される傾向にあり、薩摩本柘のような素材は普遍的な美しさを持っているといえます。
どちらかというと天然素材を用いた実印は女性に好まれる傾向がありますが、手触りもよく適度な強度も持ち合わせているため、男性にも好まれます。
また、薩摩本柘は天然木材系の印鑑素材の中では、最も繊維が緻密できめが細かいため、粘着性がよく、硬度もあり、朱肉にも馴染みやすいので印影もマイルドで美しいのが特徴です。

開運効果とステータス

印相学においては象牙、黒水牛、柘の3種類が運気を上昇させる実印の素材とされています。
ただし象牙と黒水牛は動物由来の素材で、本柘は天然植物由来の素材です。この天然植物由来の素材には、人を助ける大きなエネルギーが宿っているとされていて、特に国産の素材には日本人に適したスピリチュアルパワーがあるといわれています。
このため、薩摩本柘には目には見えない強力なエネルギーが宿っているとされ、印鑑の素材として使用すると、それを所有する人を支えるエネルギーとなって、運気を上げてくれるとされています。
また、印鑑は自分自身の分身とみなすともされています。特に実印や銀行印は公的な場面で自分自身を証明するものです。つまり、印鑑はそのステータスが自分自身にふさわしいものでなくてはなりません。その点、薩摩本柘であれば十分なステータスを持っているといえます。
このような薩摩本柘ですが、永く愛用するためには使用後には朱肉をしっかりとふき取り、必ず印鑑ケースに収納し、温度や湿度の変化の少ない場所で保管しておくことが大切です。

薩摩本柘のメリット・デメリット

メリット

薩摩本柘の最大のメリットとして挙げられるのは、まず入手しやすいことです。使い込むほどに手にになじみ使い心地や見た目がよくなるため、人気の素材として店舗でもネット通販でも必ず在庫があります。
また、価格がリーズナブルなのも薩摩本柘の特徴です。
象牙やチタンといった高級印材と比較するとコストパフォーマンスは最も優れています。
印鑑が必要となる場面は実印として住宅や自動車の購入といった大きな出費が伴うことが多くなります。そんなときに比較的安価で手に入れられる薩摩本柘は費用面で負担が少なく、価格重視で印鑑を選ぶ場合には最適です。
だからといって薩摩本柘は印材として古くから日本人に愛されてきたという歴史もあり、品質としては決して低いものではありません。
また、同じ木材の柘(アカネ)と比較した場合は価格はやや高いものの、強度面で優れているともいえます。

デメリット

薩摩本柘が木材の中では強度面で優れ、耐久性があるとはいっても、木材である以上、乾燥や湿気に弱く欠けたり割れやすいということは否めません。
また、薩摩本柘はもともと温帯から亜熱帯地方で生育するため木材としては耐熱性は高いほうですが、自然素材であるため、暖房器具の近くなど温度にさらされるようなところに保管すると、ひび割れや歪み、変色などが起こったりする場合があります。
たとえば、不動産業や自動車販売業といった登録や登記を日常的に行わなければならない仕事の場合、使用環境は過酷になるので、耐摩耗性の高いチタンなどの素材を選んだ方がよいかもしれません。
このほか、使用後はすぐに朱肉をふき取らないと劣化が進む可能性があります。
そして、個性的な印材を選びたいと考えている場合には、あまり魅力的には映らない可能性もあります。

薩摩本柘はこんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 安価で印鑑を購入したい人
  • 実印や銀行印など証明印が必要な人
  • 初めて高級印鑑を購入する人
印鑑君
安価ながらも品質のよい薩摩本柘は価格を気にする人には最適です。また、高級印材として知られていながら象牙や黒水牛などと比べると圧倒的にコストパフォーマンスが高いので、高級印鑑の入門用としてもおすすめです。
そして、薩摩本柘は木目が細かく、木材としては耐久性が高いため、証明印として、重要な場面で使用する印鑑の素材としては最適です。

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大きさ ハンコマン Inkans.com ハンコヤドットコム

13.5mm

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2,780円

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15.0mm

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2,980円

4,200円

16.5mm

4,000円

3,880円

5,200円

18.0mm

4,520円

4,380円

6,200円


印鑑君
薩摩本柘素材が安いショップはインカンズ

薩摩本柘素材の総評

印鑑君
値段の割に優れた素材である、というのが全体的な意見でしょう。でも高級印鑑に慣れている人にとっては物足りない面が多く、朱肉の出来に不満を覚えている人もいますね。たまに使う程度なら優れた印鑑として使えるけど、頻繁に使う人や高級感を求める人は、ワンランク上の物を選ぶべきなのかもしれません。

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